野田万里子ブログ

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2014.04.14 Monday

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2014.04.14 Monday

展示風景-PRIZM 2014-















12日に開催されたアーティストトークにはたくさんの方に
来場いただきまして、ありがとうございました!!

その流れでのレセプションパーティにもご参加くださり、
ゆっくりとお話しさせていただくことができました!



箕面での展示は4月17日までです。(水・金休廊)
最終日の17日には在廊する予定です〜。

お時間ございましたら、ぜひご来場お待ちしております。



























 

2014.04.14 Monday

PRIZM 2014



[展示のお知らせ]

グループ展 PRISM 2014
4月5日(土)〜4月17日(木)、12:00〜18:00、水・金は休廊
アーティストトーク&レセプション:4月12日(土) 午後4時〜6時...
参加アーティスト:上瀬留衣、國政聡志、竹村沙織、野田万里子、益田雅代、Carlos Richardson掘John Yoyogi Fortes
http://www.art-gallery-zone.com/index.htm

コンテンポラリーアートギャラリーZone
大阪府箕面市桜井2-10-5< 阪急桜井市場内>〒563-0043
Phone 080-3106-3177
http://www.art-gallery-zone.com/gallery.htm







コンテンポラリーアートギャラリーZoneは、毎年春にグループ展PRISMを開催している。今年で5回目を迎える。主旨は、Zoneの空間をプリズムと見立て、7名のアーティストの個性を分光し、より際立たせることにある。今年は、海外からサンディエゴとサクラメント在住のアーティストが出品する。人種、年齢、性別、国籍、経験、メディウムが異なるアーティスト7名が約18平米の空間にそろい踏みする。

長年アメリカに暮らしてみて、一つだけアメリカ人(アメリカ文化)を羨ましく思うことがある。他人に干渉せず、他人の目を気にせず、自分の趣向、主張を何のためらいもなく前面に押し出す姿勢には、いい意味でも、悪い意味でも憧れる。その厳しい評価、選別はさておいても。創造に携わる仕事をする者にとってこれほどありがたいことはない。ある意味、多様性と新奇性を受け入れる社会なのだろう。

先日、友人と送別会の後、ガーネット通りにあるスシバーに繰り出した。そこで、レインボーロールなるものを食した。カリフォルニアロールやフィラデルフィアロールなどはすでに日本でも馴染みになっているが、このロールだけは日本の寿司屋では寡聞にして知らない。簡単にいえば、カリフォルニアロールにソフトシェルクラブを加えて、その上にサーモンスキン、とびこ、アナゴ、卵、胡瓜などを載せて巻いたものだ。斬新な発想で全く新しいロールスシが誕生している。

思えば、グループ展PRISMもレインボーロールのようなものだ。会期中一度は、來廊してZoneロールを食していただきたい。

コンテンポラリーアートギャラリーZone 代表 中谷 徹


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私はろうそくのイメージを描いた平面を20点
展示予定です!!









































 

2014.04.04 Friday

飛鳥アートヴィレッジ展






撮影:山上哲司




撮影:山上哲司




















上の瓶の作品は「たましひのひとひら」
明日香村内の各所で拾ってきた石や木の葉などをさまざまなかたちの瓶に
おさめています。

「地面に落ちている石には魂が宿っているから拾ってきてはいけないよ、

と誰かが言いました。その土地土地にある変哲のない石に魂が宿るという考え方を

私は興味深く感じました。

私はその石を、その土地のものを敢えて拾いあつめ、私が明日香村を確かに

訪れた証として、瓶に納めます。

瓶の中にひとつずつ魂を、神様を閉じ込めているかのように。」





下の本の作品は「識よりもなほ」
本(哲学書や美術書など)を黒く塗りつぶし、そこに金の絵具で星空の
イメージを描いています。

「星はいつも空にあります。昼も、夜も、都会も田舎も。

飛鳥という場所でそのことにはっと気が付いたのです。

高松塚古墳の石室には、天井画として星宿が描かれています。

古代の人間が永遠の眠りにつき、死後の世界でもやはりこの飛鳥の星が

自らの空にあってほしいとおもった想いが、この土地に滞在してみて

しみじみと理解できました。

ありったけの知識も、崇高な精神も、完全な肉体も、満天の星空の下では

すべてがいだかれているように、私は感じるのです。」






そして今回「たましひのひとひら」を制作するにあたり、

硝子瓶を明日香村で硝子工房をされている小田さんにお願いし

作っていただきました。

全て、ということは経済的に難しかったのですが、小田さんのご厚意で

当初よりかなり多くの硝子瓶を作っていただきました。

展示の時も、ひとつひとつ手作りの瓶はとてもあたたかい空気を

つくってくれ、作品をより私の理想のものに導いてくれました。


小田さん、そしてご援助くださった皆様、心より感謝申し上げます。


硝子工房さんぽ 

https://twitter.com/glasssanpo































 


2014.04.03 Thursday

飛鳥アートヴィレッジ終了!


今年1月から明日香村でのレジデンスが始まり、
先日その成果発表の展示が終了しました。

この3か月間は毎日濃密で・・。そしてひたすら制作していました・・。


1/19~1/28の10日間、私も含め、5人の作家と、プログラム・コーディネーターの方との
6人で共同生活しました。
(5人とコーディネーターは公募で選抜された方々)

飛鳥寺の研修会館というところで、各々取材であったり、制作であったり、モチーフ探しであったり。
5人5様のアプローチの仕方があったのですが、私はというと、
半分は素材集め、半分はノープランで当日を迎えました。

飛鳥で感じたものを自分で咀嚼し、作品としてアウトプットできればと思って、
準備していたこういう物作りたいというプランも、
それを凌駕するプランを思い付けばそちらに変更しようというスタンスで考えていました。


また、私は日頃自宅で一人で制作しているので、他の作家さんたちと同じ空間で
制作するのは大学以来で、その点でもとても楽しみにしていました。

作品や、制作に対する考え方、制作のスタンス、何に興味があるか、色々なことを
聞いてみたいって、修学旅行に行く中学生みたいなこと考えていました。


そして、この期待は大いなる収穫をもたらしたような気がします。
私は普段、大学の専攻の延長上で、絵画の作家さんと話す機会が多かったのですが、
今回出会った作家さんは彫刻専攻の方々が多く、作品に対する見方(見ているところというべきか)
が違うところがあるということに気づきました。

モノを見るときに、重力や物質感でみる見方は目からうろこで、
私にとっては本当にうれしい発見でした。


作家さんたち、そしてコーディネーターのY氏には本当にお世話になりました。
Y氏とは2年前の郡山での展示でもかなりお世話になって、今回はY氏が
いてくれたからとても自由にさせていただきました。
初対面の方ばかりの中でその存在は今回とても大きかったように思います。

レジデンス中は明日香村の役場職員の方々に本当にお世話になりました。
もちろん、職員の方だけでなく全体を通してお世話になった方々、皆様に
感謝しております。

昨年末の個展から、死というテーマを抱いていたので、
期間中まる1日かけて明日香村のお墓を回るために車で案内していただきました。
(明日香村のお墓はお寺と隣接しておらず、見晴らしの良い山の高台にあることが
多いのです。先祖たちが今生きる人々を見守っているようで興味深かったのです)

お墓のことは今回時間が短く自分の中で消化できなかったので
展示には間に合わなかったのですが、今後の私の制作の一部になりました。

他にも挙げるときりがないのですが、
本当に感謝しています。


そして最後に、今回からレジデンスのプログラムにあった民間への宿泊(民泊)
がわたしにはとてもいいご縁いただきました。
普段は海外からの修学旅行生や小中学生に対するプログラムらしいのですが、
いい大人の私は受け入れてもらえるのだろうかとかなり不安でしたが、
年齢も近く、話も合って友人のような付き合いをさせていただきました。

けっこう変なことばかり言っていたと思うのに
心の広い方々でとってもありがたかったです。

小中学生はその時が一期一会だけど、私は大人だから会いにも
いけるし、今後とも明日香村との付き合いは続きそうです。



レジデンスは振り返ると感謝の連続でした。その時は作品が浮かばなくてパニック
になっていたのですが・・。

とてもいい経験をさせていただいたので、今度は海外のレジデンスも
ご縁があれば参加してみたいなあと思いました。












 

2014.03.05 Wednesday

 飛鳥まで・・・

飛鳥での展示まで、迫ってきました。



































 

20:45 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2014.01.18 Saturday

飛鳥アートヴィレッジ2014

 2014/1/19~1/28において、奈良県明日香村というところで
アーティスト・イン・レジデンスに参加いたします。


滞在は10日間だけですが、2014/3/11~3/22の期間、万葉文化館で展示発表が
あります。
今年の活動は飛鳥から始まります。

新作の発表となりますので、ご期待ください!!!

http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2013/


















2014.01.18 Saturday

2013 HOPE展

 個展の案内もブログで出来ていないまま、終了してしまいましたが、
その時の展示のようす、作品についてを書いていきたいと思います。




野田万里子個展 HOPE
2013/11/23~12/21
TEZUKAYAMA GALLERY
http://tezukayama-g.com/


テヅカヤマギャラリーとしては2013年最後のトリを私の個展で飾らせていただきました!!
も、もったいないほどの舞台を・・。
この、期待に応えなければとがんばりました!!

個展としては3年半ぶり。
私にとってはとても長い期間でした。
大学時代には1年に1回は個展をしないと感覚が鈍ったり、モチベーションが
下がったりすると思い込んでいたので、3年半も個展ができなかったのは
自分としては歯がゆい思いを抱えていたのです。

前回の個展はテヅカヤマギャラリーが、大阪住吉区帝塚山にあるときの最後の展示が
私の個展でした。(現在は大阪西区南堀江に移転しています)
その時は盛り塩の部屋全体を使ったインスタレーションで、採算度外視で、
本当に自由に展示させていただきました。
(そして今回もまた、自由に展示させていただきました!!)

以来、4年ほどずっと作品をみていただきました。
いい作品も、そうでない作品も、率直に意見を言っていただいて、
グループ展や国内外のフェアにも多数参加させていただきました。

私は次の個展をするならば、今までの作品のシリーズでなくて、自分の転換期とも言える
自分にとって重要な展示にしたいと考えていました。
(その時、自分にとって不可避である問題について自分なりの勉強をしている状態でした。)
そしてそれは4年間作品を見ていただいていたテヅカヤマギャラリーでさせていただきたいと
思いました。


なので、今回の個展はとても思い入れのある展示でした。
そして、自分としても新たな道が見えたような、手ごたえを感じることができました。



























今回もHANARARTのご縁で、山上哲司さんに作品の撮影をしていただきました。山上さんの写真はとても美しいのです!!
(ちなみに上の画像は山上さん撮影だけではありません・・。)



個展タイトルは「HOPE」
望、希望を意味しています。

私はこの空間で、死のまわりにある人々の祈りの想いや願いの感情を
考えてもらいたく、そして、その感情こそが人間の希望だと思っているのです。


入院している人に対して千羽鶴を折って渡したり、死者を弔ったり、
明日自分が死ぬかもしれない極限状態に、目の前の餓死寸前の他人にパンを与えたり、
人間はそんなことが出来るのだ、その感情があるから、私は人間にのぞみがあるのだと
考えるのです。

ここ約3年ほど、戦争や殺人、人間の犯したいたましいことに関して、私は自分なりに
調べたり、現地を訪れたりしました。
そこで得たものはたくさんありますが、ひとつ私が感じたのは人間は複雑怪奇で
簡単にタブーを犯しうるということでした。
絶望を感じながらそれを継続していたのですが、見方を変えると、人間にしかできない
崇高な、といいますか、理性的な行動もちゃんと人間はしているのだということが
見えてきました。

こんなことを言うと、新手の宗教のように(自分でも)感じるので、
ちょっと人前で話すことを控えているのですが、真剣に、人間の行動を知りたいと
思い、この想いを現在抱いています。


今回の個展では、その想いをあらわしました。


展示にはたくさんの方々が来場くださいました。
本当に感謝いたします。
私はこの期間中何度となく涙を流し、感激しっぱなしでした。

わたしのこの言葉が薄っぺらにならないよう、皆様に、あの展示は見れて良かったと
思っていただけるよう、これからもちゃんとかたちにしていけたらと思います。


本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。


























2014.01.18 Saturday

新年

 新年あけましておめでとうございます。

2014年、また新しい1年が始まりました。
2013年はとっても早かったように思います。

でも、自分にとっては気持ちの整理と、そして年末に個展ができたというのが大きかったように思います。

そして、皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

18:11 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2013.10.12 Saturday

個展まで・・




だんだんと涼しくなってきました。

と同時に個展が近づいてきています。



3年半のブランクがあるので緊張しています。

今はただ、ひたすら毎日制作しています。





























2013.09.05 Thursday

展示のお知らせ


 
8月末より奈良と京都にて展示しております。


○サイレントアクア2013



開催日程:2013年8月31日(土) — 9月8日(日)

開催会場:
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)

出展作品:600点、ハガキサイズ — SMサイズ程度。(2012年度実績)

出展作家:本学の学部生、院生、留学生、教員(非常勤含む)、旧教員、卒業生、修了生

http://www.kcua.ac.jp/silent/


卒業した京都市立芸術大学主催のチャリティーオークションに出品しています。
こちらはネットからも作品を見ることが出来、また、オークションにも
参加できるので、のぞいてみてください。



○黒の氷点 black and white


 


2013.8.30(fri)-9.22(sun)
金曜〜日曜 12時〜19時
坂田峰夫(photo)、のぎすみこ(sculpture)、野田万里子(drawing)

Gallery OUT of PLACE(奈良)
630−8243奈良市今辻子町32−2
tel fax: 0742-26-1001
mail: contact@outofplace.jp

レセプションパーティ 8月31日(金) 17:30〜19:30 参加無料


****************


このたびGallery OUT of PLACEでは三作家によるグループ展『黒の氷点』black and white を開催いたします。
異なったメディアでありつつも、根底にその「黒」が重要なテーマになっている三作家の作品を紹介します。三者三様の『黒』の世界を紹介しつつ、一言ではとらえきれない黒という概念をひもとこうとするものです。是非ご高覧ください。
http://www.outofplace.jp/G.OoP/current%20show.html


 
「弔う」の作品を数点出展いたします。


奈良新聞にも載せていただきました!
http://www.nara-np.co.jp/20130831111855.html






















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